妊娠中のシートベルト
妊娠中も、 シートベルト楽天 を正しく着用することによって、交通事故にあった時、ママとお腹の赤ちゃんを守ることができます。
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妊娠中のシートベルトでの胎児への影響
妊娠中にシートベルトを着用する時、妊娠していない時とは異なるシートベルトの着用方法をします。もし事故にあってしまった時に、胎児への影響を少なくする為です。
妊娠中の正しいシートベルトの着用方法
- お腹の赤ちゃんを守る為に、正しい方法でシートベルトは着用しましょう。
- シートの背は倒さず、深く腰掛けます。
- 腰ベルト、肩ベルト、共に着用します。三点式ベルトの腰ベルトだけの着用や二点式ベルトの着用は、危険です。そのような着用は、事故した時に、上体が屈曲して腹部を圧迫してしまう恐れがあります。
- 腰ベルトは、大きくなったお腹を避けて、腰骨のできるだけ低い位置でしっかり締めます。
- 肩ベルトは、肩から胸の間に通して、お腹を避けるようにして体の側面に通します。肩ベルトが首にかからないように注意しましょう。また、肩ベルトがたるんでいる状態で事故を起こすと危険なので、しっかり締めます。
- 腰ベルトや肩ベルトは、お腹の上を避け、横切らないようにします。
- バックルの金具は、きちんと差し込み、シートベルトが外れないようにします。
- ベルトがねじれていないか注意します。
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妊娠中、シートベルトを着用しなくても良い場合
シートベルトを着用する事によって健康保持上適当でない場合は、シートベルトを着用しなくても良いとされていますので、医師に確認するようにしましょう。