ユーイングの水耕栽培
以前は、ホームハイポ二カで 水耕栽培楽天 していましたが、引っ越しを機に、ユーイング(U・ING)の水耕栽培器(UH-A01E)を買ってみました。室内でグリーンを楽しめて、育てば食べられるし、一石二鳥です。
ホームハイポ二カとユーイングの水耕栽培の比較
どちらにも良いところがあって、甲乙つけがたいです。住環境やライフスタイルに合わせて選ばれるのが良いと思います。使ってみた私が感じた利点と欠点です。
- ホームハイポ二カの利点、欠点
- 背の高くなる野菜も育てられる。(きゅうり、トマト、ナスなど)
- 水の中を常に空気が循環しているので、成長が早い。
- 大きいサイズのを買えば、一度にたくさん栽培できる。
- ベランダや野外などに置くと、雨風にさらされ、破損や劣化の心配がある。
- いつも目に入るところに置いていない場合、水位や成長のチェックが甘くなってしまう。
- ユーイング(U・ING)の利点、欠点
- キッチンの近くに置いておくと、料理しながら収穫できて鮮度が抜群。
- 室内なので天候に関係なく、手軽にお手入れやお世話ができる。
- 室内にあると目に入りやすいので、水位や成長をチェックしやすい。
- 室内で育てるので、観葉植物の代わりになる。
- 背の低い葉物やハーブぐらいしか作れない。
- ライトが明るいから、眩しく感じることもある。
- 水中に空気が送り込まれる時は、音が少し気になる。
- 消灯が22時なので、ちょっとした時計代わりになるかも?(22時限定ですが)
ユーイングの水耕栽培器を使ってみた感想
以前使っていたホームハイポ二カの時は、ベランダで使っていたので、冬や夏の作業は寒さ暑さで大変でした。今回購入したユーイングの水耕栽培器は、室内の利用なので、真夏の猛暑でも、クーラーのついている室内で快適に作業できました。
ホームハイポ二カは、どちらかと言うと、農家になった気分でしていましたが、ユーイングは手軽なので、観葉植物を手入れしているような気分でしています。ホームハイポ二カの方が、より本格的に栽培したい人向けだと思います。
ユーイングは、背の低い葉物ぐらいしか育てられませんが、季節や天候によって、葉物野菜は値段が高騰したりするので、自宅で安定して栽培できるのは、いいなと思います。栽培中は食べられませんが、ベビーリーフなど、小さく育てて食べるものもありますので、気分で植えるものを変えて楽しんでいます。ルッコラやバジル、ハーブなど、スーパーで買うと少量でもいいお値段するので、自宅で作れるのは得した気分になります。
子育て中にユーイングを使った水耕栽培
栽培ケースが手頃なサイズなので、洗面所やキッチンなどで、無理なく作業できます。子育て中のママなら、赤ちゃんが室内に寝ている間に作業できます。
栽培ケースは、水槽のような枠に入っているので、栽培中に1歳の息子に開けられるというトラブルは今のところ無いですが、これからどんどん成長してくると、そのうち自分で開けれるようになるかもしれません。
ただ、電源スイッチのボタン部分が光っているので、息子はよく押してしまいます。電源が入っていないと灯りが消えるので、私もすぐに気がついて電源スイッチを入れることができます。よく息子はイタズラしてますが、消えていたらスイッチを入れなおすぐらいで、今のところ、あまり問題ないです。
ユーイングで私が栽培してみたもの
レタス、サラダ菜、ルッコラ、スイートバジル、ベビーリーフ