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新生児の子育て

出産後、すぐに子育てが始まります。人生の大きな出来事の出産を終えたら、もう目の前には、産まれ立てほやほやの赤ちゃんがいます。初産ともなれば、何から何まで初めての事で戸惑うのも当たり前。私が感じたことを紹介します。


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母乳って出産したら出る?

妊娠、出産するまで、こんなにも母乳育児が大変だと知りませんでした。まず、女性が出産すれば、誰しもが自然に母乳が沸いてくるんだと、勘違いしていました。

新生児に乳首を吸われるのが痛く、すぐに乳首は切れてしまい、乳首の付け根の皮がめくれ、赤くなっていました。このままでは出血してしまいそうでした。実際、出血する人もいるみたいです。出血しても頑張って授乳される人もいます。母は強し!ですね。私は、病院で教えてもらい、 馬油楽天 を乳首に塗りサランラップを張っていました。保湿の効果なのか、痛みも少しマシでした。

出産してから数日し、乳房が張ります。乳房が張るのに、乳腺が開通しておらず、乳房はぱんぱんでした。妊娠中に乳房のマッサージをすると良いのですが、私は切迫早産の危険があったので、出来ませんでした。この張ってしまった乳房を助産士さんがマッサージするのですが、もうこれが激痛!!助産士さんの話では、「出産よりも痛い」と言う人もいるそうです。

よく出産は痛いと言いますが、産後の乳房のマッサージの方が痛いなんて(人にもよりますが)、出産するまで知らなかったです。

母乳育児の方がエライ?

昨今、母乳育児を推奨している病院が多いです。確かに母乳のほうが赤ちゃんの為には良いのかもしれないですが(真意は分かりませんが)、助産士さんによっては、母乳は良くて、ミルクはダメと言わんばかりの事を言う人がいます。

私が実際に混合でミルクも足していた時、助産士さんに「変な物飲まされて」と子供に向かって言われた事があります。助産士さんは、ミルクを足さなくても母乳だけで大丈夫と言う事を言いたかったのですが、母乳だけでは足りないと悩んでいるところに、「変な物」と言うのが頭に残りモヤモヤしたものです。

人生の中で、授乳の時なんてちょっとだけ。母乳かミルクかこだわるよりも、母子が笑顔で過ごせる事が第一。その後の離乳食や普通食になった時の味付けや献立の方が、今後の人生に重要な事だと思います。母の手料理で食の好みも変わってくるだろうし、とっても重要ですね。

乳頭保護器

母乳育児の始めの頃、乳首が痛くなりがちです。そこで痛みを堪えて必死に授乳をするのですが、乳頭保護器を使うのも良いと思います。ただ、切れてしまった乳首に着けると痛みがマシでも、やっぱり痛い。ずっと使うと同じ場所が圧迫されているようで段々と痛みが強くなるなど。トラブルを回避したいけど、また問題発生という感じでした。試しに、いろいろなメーカーの物があるので、使ってみるといいと思います。また、乳頭保護器の代わりに、哺乳瓶の乳首をあてて使っても、同じように痛みが良くなる場合もあります。物は試しです。

新生児の授乳

新生児の授乳時間は、一般的に3時間おきと言われています。ただ、1回授乳したら3時間休憩があるのではなく、授乳の始まりの時間から次の授乳開始の時間を示しているため、もし授乳が1時間かかってしまうと、次の授乳まで2時間しか休める時間がありません。ただ、個人差があるので、3時間も空かない場合もあります。

入院中、授乳に母乳とミルク、オツム替え、助産士のマッサージ、記録を記入して、2時間かかる事も。授乳は、最大でも4時間半しか空けてはいけないと言われていたので、1〜2時間半しか休めないとビックリした事も。寝付く時間も考えると、十分に夜も寝られず、フラフラでした。乳房の痛みもあるし、こんなに辛いなんて・・・。

退院してからも、おむつ替えに授乳ばかりと言う感じで、早く長時間寝たいと言う気持ちばかり。生後2ヶ月ぐらいには夜ぐっすり寝てくれて、私も寝られるようになりました。でも、これも個人差が大きいです。私は、無理せず夜の最後の授乳にミルクを足していたので、よく寝てくれていたのかもしれません。

私は、1ヶ月過ぎまで混合で、その後母乳オンリーでいけるようになりました。頻回授乳をすると母乳の出が良くなると言われます。確かにそうだと思うのですが、授乳の時間が嫌になるほど乳首が痛いのに、頻回だなんて、もう苦痛以外の何者でもない、と言うのが本音。でも赤ちゃんの為には頑張ろうと努力するのですが、でも痛くて・・・の繰り返し。私は、思い切って、痛くて嫌な時は2回に1回は母乳か、母乳+ミルク。後はミルクにしてみました。すると乳首の痛みが大分良くなり、段々と傷が治っていったのです。その後、1ヶ月健診で入浴の許可が出て、お風呂に浸かるようになると、段々と母乳の出が良くなりました。湯船で乳首のマッサージをして、詰まりを取るようにしたのが良かったのかもしれません。授乳の際、赤ちゃんは乳首を外側から中心に向かって吸い上げます。なので、反対に中心から外側に向かって撫でると、白い詰まりが出てきます。そして、お風呂の中で少し搾乳すると詰まりが取れた時の方が、ピューピュー出ているのが分かります。

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ゴミを握りしめる

大変な育児の中でも、沐浴は子供が好きなようで気持ちよさそうにしていたので、私自身も好きでした。ほわほわの触り心地で、すべすべのお肌、赤ちゃんを抱っこするのも癒されます。

赤ちゃんは新陳代謝が良いし吐き戻しもあるので、寝てばかりの割には、意外と汚れています。むちむちしているシワの間は、要注意です。垢なのか、服や布団の繊維なのか、汚れやすいので、よく石鹸を泡立てて、首、脇、太ももの付け根、ひじ、ひざ、を洗います。ポンプ式の泡で出てくる石鹸が使いやすいです。そして、手のひらは、なぜかよく糸くずのようなゴミを持っています。しかも大事そうに握り締めて、なかなか放してくれません。指と指の間も要チェックです。実際に、ゴミが大事かと言うとそうではなく、握り締めるのは、ただの反射だそうです。把握反射と言って、無意識に掴んでいて、手の甲をなでると、手を開きやすいようです。

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更新日:2014/07/02