生活情報

ベランダで水耕栽培の家庭菜園を始め、小さなカワイイ芽が大きくなっていくのを見ると嬉しいし楽しいです。毎日食卓に並ぶ食品は、安全なものであってほしいです。

スーパーで売っている野菜は、もちろん農家の方が懸命に育てたもので貴重なもの。でも、きれいな野菜を作る為に、どの位の農薬が使われているのか、心配になります。食の安全を少しでも自分で守る為に、自宅のベランダで水耕栽培を始めてみました。

ホームハイポニカ（水気耕栽培）

水耕栽培を始めるにあたって、我が家では、 ホームハイポニカ楽天 ３０３（家庭用水気耕栽培装置）を購入しました。説明書によると土壌栽培に比べて、生育の早さは約２倍、収穫量が３～４倍になるそうです。

サラダ菜やレタスなどが、どんどん大きくなっています。毎日、ベランダで野菜をちぎっています。食事に自家栽培の野菜を使う事ができ、栽培した達成感と美味しさで嬉しいです。

栽培と言うと難しそうですが、装置を設置して種まきし、後は水位のチェックをして水を足すのと、水を足した分、液肥を追加する、たまに虫除けのニームをスプレーするぐらいです。最初にホームハイポニカの装置を買うのに初期投資が必要ですが、無農薬の新鮮な野菜が食べられるので、続けて栽培をしていけば元は取れると思います。

ニーム

ベランダで家庭菜園を始めると、虫がつくのではとの心配がありました。そこで害虫の虫除け対策に、ニームオイルから出来た防虫の液体をスプレーしています。

虫除けネットの取り付け

ホームハイポニカを設置するにあたり、ニームの他にも虫対策として、防虫ネットを取り付けています。