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妊娠中の過ごし方

妊娠は、病気ではありませんが、いろいろなトラブルが起こる事もあります。病気ではないので、他人には理解されにくい事もあります。だからこそ、ママがしっかりお腹のベビーを守るべく、気をつけて過ごして欲しいものです。


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お腹が大きくなる変化を楽しむ

どんなに太ってしまっても、妊娠中程、お腹が出っ張ることって普通に考えたらないです。出産後は、徐々にへっこんでいきます。胎児の成長を楽しみつつ、自分のお腹の変化の不思議さも体験できます。妊娠中の大きなお腹は、ぜひ記念の為に写真に残しておきましょう。また、余裕があれば、月に1回、横に向いた全身写真を撮り、お腹が段々と大きくなっていく様子を記録として残すのも、その時しか出来ないので、面白いと思います。

母子手帳は携帯する

妊婦の生活が始まり、母子手帳を交付してもらったら、外出時は携帯しましょう。急に体調が悪くなったりした場合、母子手帳には、検診の様子が記録されますので役に立ちます。また、急に病院にかかる際には、自分が今何週(何ヶ月)頃になるのか聞かれるので、だいたいの週数はいつでも言えるように把握して頭の中に入れておきましょう。母子手帳は、出産後も健診や予防接種の記録に使う大事な物なので、大事に扱いましょう。カワイイ 母子手帳ケース楽天 を売っているので、ベビー用品店やネットショップでお気に入りを用意すれば、気分も上がります♪

妊婦検診

元気な赤ちゃんを産む為に、妊婦検診は必ず受けましょう。市町村によって異なりますが、自治体が検診費用を一部負担してくれますので、母子手帳を貰う際に、必ず確認して使いましょう。

人気の病院では、検診の待ち時間、椅子に座って待つのも辛くなることがあります。どうしても気分が悪い時は、受付の人に相談して横にならせてもらうなど、対応してもらえる場合もあります。

妊娠、出産に関して分からない事、疑問に思ったことは、医師、看護士、助産士に相談して解決しましょう。

妊婦検診は、出来れば自宅の近くの病院にする事をおすすめします。急に体調が悪くなり救急を利用して受診する時、今まで検診を受けていない病院では、受け付けてくれない事が多く、かかりつけの病院に行くように言い断られます。一刻を争う場合、病院が近くて良かったと思うかもしれません。

マタニティ運動

妊娠出産、そしてその後の子育ては体力がいります。マタニティヨガやストレッチ、今では色々なマタニティエクササイズがあります。自宅でDVDを使って行っても良いですし、教室に通うのもママ友が出来ていいかもしれないですね。また手軽に散歩など、出来る範囲で行いましょう。切迫流産や切迫早産の診断を受けると、運動が出来なくなってしまいますが、手の上げ伸ばしなど、無理のない事をすると、ちょっと気分も変わってきます。

ベビーグッズ

妊娠中に退院時と退院してすぐに使うベビー用品を準備します。ベビー用品店やネットショッピング、はたまた知人のお下がりなど、方法は様々。ベビーベッド、チャイルドシート、ベビーカーなどはレンタルを使う事も出来ます。

また、小物類は、ママが手作りするのも良いですよ!おすすめは、ガーゼはんかち、スタイ、ガーゼケット、おくるみです。特にガーゼケットは、夏場の掛け布団、移動中のおくるみ(ガーゼなので軽くて良い)、として使え、一番出番が多いです。スタイも、お店で売ってないようなデザインを考えて作ったり、ベビーの専属デザイナーになった気分で楽しいです。難易度を上げると、肌着も好きな布で作ると本当に自分好みのが出来てカワイイです♪余ってしまった布で、赤ちゃんのおもちゃも出来て、経済的です。

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名づけ

産まれてきた赤ちゃんへの最初のプレゼントが、名前です。男の子かな、女の子かな、どんな名前がいいかな、と名づけには頭を悩ませるものです。一生使っていくものなので、慎重に考えるのは、当たり前です。幸せな悩みなので、楽しんで考えましょう。

昨今、いろいろな名前があり、当て字のような読めない名前が多いようです。名づけには、名前に意味を込めたり、呼んだ時の響きを重視したり、好きな漢字をつかったり、様々な方法が考えられますが、赤ちゃん自身が、その名前をつけてもらった事によって、両親からの愛を感じられるような名前が良いと思います。また、名づけで悩んだ時は、子供が大人になった時に、どこに出しても恥ずかしくないような名前だと安心です。

asa.as76.net
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更新日:2022/09/02