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船場博覧会2013

船場博覧会2013は、魅力的な催しが多くて面白そうです。2013年11月19日から24日までのイベントです。

平日は、夜からの催しが多いです。船場の辺りは、オフィス街が多いので、会社帰りの人を対象としているのだと思います。

1歳半の息子がいるので、参加できそうなものを選んで出かけてみたいです。無料や格安のイベントばかりなのも魅力です。特に気になったものを紹介します。


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吉兆お餅つき

2013年11月19日(火)の19時~20時30分、高麗橋吉兆本店 屋外駐車場にて開催。

当日18時より会場入り口にて整理券を配布。(定員250名・無料)雨天中止の場合あり。

老舗料亭吉兆によるお餅つき。

つきたてのお餅を雑煮にしてふるまってくれるそうです。

同じ高麗橋にオフィスがあるサッポロビールからもプレゼントがあるみたいです。

子連れでも楽しめそうなので、一番気になるイベントです!

吉兆のお餅つきに行ってきました。
整理券の配布が18時からだったのに、到着したのは、10分程前。すでに多くの人が集まっていて、行列は駐車場内に入りきらず、道路まで出ていました。
2部制になっていて、19時~と19時30分~がありました。私と息子は、行ったのが遅かったので19時半からのになりました。
時間があるので、整理券を貰ったら解散で、時間になったら戻ってくることになります。
そして、時間になり、19時半過ぎに行きました。すでに餅つきの最中で、希望者や吉兆の職員の方が杵を持ってついていました。楽しそうな雰囲気で、見ているだけでハッピーになれました。
お餅がつきあがると、お雑煮にして振る舞ってもらえました。さすが、老舗高級料亭の吉兆だけあって、お出汁が美味しかったです。
子供が小さいので、自宅に持ち帰りいただきました。お餅が柔らかくて食べやすく、息子(1歳半)もお餅を小さく切って食べさせたら「おいしー」と言って、お出汁を飲むと「う~~ん」と食通な感じの感想でした。お雑煮の具は、水菜と柚子の皮が入っていて、上品です。
サッポロビールからアルコール(たぶんビールだった)もありました。私はお酒が飲めないので、ペットボトルのお茶を貰いました。
一足早い、年末気分を味わいました。ごちそうさまでした。

高麗橋まちなか寄席

2013年11月20日(水)の18時~18時45分、神宗 淀屋橋店(淀屋橋センタービル1階)にて開催。

(申し込み不要・無料)

演者:桂そうば(落語)、旭堂小二三(講談)

昆布屋さんの老舗「神宗」にて、浪速の落語と講談を楽しめます。

小さい子供連れの参加は難しそうですが、無料で楽しめるので興味あります。

華道未生流教室

2013年11月20日(水)の18時~19時、華道未生流会館にて開催。

(申し込み要・定員20名・無料)

お花やお道具は、用意してもらえ、手ぶらで参加できるので、気軽に楽しめそうなイベントです。

未生流は、江戸時代に船場で創流しました。北船場には、円熟した町人文化が栄え、旦那衆は競って華道を習ったそうです。

北船場茶会

2013年、11月21日(木)の①18時~、②19時~、旧小西家住宅にて開催。

(申し込み要・定員各回20名・500円)

船場の大商家の佇まいを今に伝える重要文化財・旧小西家住宅を会場に、煎茶の茶会を開催します。

船場の老舗和菓子店・菊壽堂の和菓子が出されるそうです。

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神農祭(例大祭)

2013年、11月22日(金)、23日(土・祝)に少彦名神社にて神農祭が開催されます。

「少彦名神社」は、薬のまち、道修町(どしょうまち)にあり、日本の薬祖神である少彦名命とともに、中国で医薬の神様、神農氏をお祀りしているところから、「神農さん」で親しまれています。

神農祭の日は、道修町通りに、くす玉飾りなどでいろどられ、たくさんの露店がならび、神虎(張り子のトラ)を求める参拝客で、にぎわいます。

神農祭は、「とめの祭」とも言われており、大阪市無形文化財にも指定されています。 

asa.as76.net
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更新日:2022/09/02